2014-09-12 19:16 | カテゴリ:指標発表
こんにちは、マイクです。

先週の米国雇用統計が予想外の悪化を示したことは、先日の記事でも詳しく書きましたね。

そして、来週には注目のFOMCが開催されます。

FOMCはFederal Open Market Committeeの略で、日本語にすると「連邦公開市場委員会」となりますね。
FRB理事や連銀総裁らで構成される、米国金融政策の最高意思決定機関です。

20140912US-FederalReserveSystem.png


10月に資産買入れプログラムの終了が予定されているため、今回のFOMCでは何か新たな内容の声明が発表されるのではないかと考えられているわけです。

特に注目されているのは、これまでのFOMC声明文で繰り返されてきた次の2つの文言に変更があるかということ:

(1)10月以降も事実上のゼロ金利を「相当な期間 (considerable time)」維持する

(2)労働市場には「著しい緩み(significant slack)」が残っている

特にイエレン議長はこの労働市場の緩み(slack)には相当なこだわりを持っていて、先月のJackson Hole Symposiumでも発言していましたね。

この、「slack」とはどういうニュアンスかと言うと、失業率は確かに改善を続けてきているが、その数字には表れない労働市場の質的な問題(職探しを諦めて失業者にカウントされない人達、望まない非正規雇用など)が存在しているということです。

先週の雇用統計、今週の新規失業保険申請件数がいずれも予想外に悪い数字だっただけに、ますますわからなくなりました。

つまり、それだけ注目度も高いということです。

これは目が離せませんね!


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