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2014-09-10 21:25 | カテゴリ:指標発表
こんにちは、マイクです。

みなさんお待ちかね、「3つのサプライズ(1)」の続きです。

(2) 9/5(金) 米国雇用統計・非農業部門雇用者数(予想:+23.0万人 → 結果:+14.2万人)

発表時のドル円の値動きを1分足で見てみましょう。

【USDJPY】
■1分足

20140910USDJPYM1a.png


発表時刻と次の足を見てください(黄色の網掛け)。

結果と予想との乖離がかなり大きいにも拘らず、そのまま続落する気配がないですね。

あ、ピンとこない方は以前の記事を参考にしてください。


では、同時間帯のダウ株価指数はどうでしょうか?

【Dow30】
■1分足

20140910#YMU4M1


おや、あんなに指標が悪かったのに、ダウは上げています!

これは、

■指標が悪い
 ↓
■利上げ前倒しはない
 ↓
■緩和的状態がまだ続く
 ↓
■株価にとっては有利

という連想ですね。

QE縮小のプロセスに入ってから、こういう反応が見られるようになりました。
指標が悪いのに、リスクオン的な動きを見せるわけです。

それに伴って、ドル円も下げ渋ったと考えることができます。


マイクは発表結果とドル円・ダウ両睨みで、2本目の確定を待ってロングエントリーしました。
1分MAに向かってぐっと伸びたところで決済。

+19.4pips


そして、その後の動きを見てください。
きれいな減衰波形を描いていますね♪

そう、減衰系の自由振動の運動方程式
\begin{equation}
\ddot{x}+2h\omega \dot{x} +\omega^2 x =0
\end{equation}
を解いて得られる解
\begin{equation}
x=Ae^{-h\omega t}\cos{(\omega\sqrt{1-h^2}t -\theta)}
\end{equation}
のような形です。

20140910damping2.png


先月の雇用統計の記事に対して、読者の方から、「雇用統計は相場という巨大な系に対するインパルス応答やステップ応答のようにも思えます」との感想を頂きましたが、今回のはまさにそんな感じですね。


さて、ちょっと脱線しましたが、波形は短期Fib 76.4%でピッタリ止められ、ダブルトップをつけて折り返しました。

右側の陰線確定でショート。

BB-2σタッチで決済。

+14.7pips


今度はFib 23.6%でピッタリ止められ、ダブルボトムをつけて折り返します。

右側の陽線、BB-1σ越え確定でロング。

BB+2σタッチで決済。

+10.1pips


3回で計+44.2pipsでした。
ちょうど減衰波形のように、獲得pipsが段々狭くなっていますよね(笑)。

今回の雇用統計の話題は先日の「プレ懇親会」でも参加者の方々にお話ししたところ、非常に反響が大きかったので、ブログの方でも詳しく説明してみました。


雇用統計は市場予測との乖離をチェックするのはもちろんですが、株価指数の値動きにも留意するとよいと思います。

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