2014-04-07 17:22 | カテゴリ:教材
こんにちは、マイクです。

先日の記事で「遅行スパン」と「MAの角度」との間にある密接な関係について書いたところ、非常に多くの反響を頂きました。
これは自分でも「マイクの定理」と言ってもいいくらいシンプルで本質を突いた関係式だと思っているので、大変嬉しかったです。

さて、それに関連して、マーフィーさんのスパンモデルについても多くの問い合わせを受けました。

マーフィーこと柾木利彦さんは元シティバンクのカリスマディーラーで、金融業界で知らない人はいない重鎮です。
「東京市場委員会」副議長等の要職を歴任、東京外国為替市場の発展に貢献されました。
あのジョージ・ソロス氏と一緒にテレビ出演したこともありますね。

スパンモデルは、そんなマーフィーさんが、一目均衡表をより直感的ツールとして使えるように改造したもので、同じくボリンジャーバンドを改造したスーパーボリンジャーとセットで使われるトレード指標&手法です。
その中で使われる「遅行スパン」にはマーフィーさんも「最強の指標」として絶対的信頼を寄せています。

もう何年も前のことになりますが、マイクはマーフィーさんのリアルセミナーに参加したことがあり、セミナー後の懇親会でいろいろお話をさせて頂きました。
大物なのにすごく気さくな方で、彼の相場分析のもう一つの柱である「アクティベート時間分析」の話も直接伺うことができ、大変勉強になりました。


それでは、スパンモデルとはいったいどういうものなのか、実際のチャートで見てみましょう。
マイクの手法と比較できるように、先週紹介したトレード記録と同じ場面を取り上げます。

【GBPUSD】
■15分足

20140403gbpusdm15.png

20140407gbpusdm15span.png


上が先週紹介したマイクのチャート、下が同じ場面にスパンモデルを適用したチャートです。

スパンモデルは青い線の「青色スパン」、赤い線の「赤色スパン」、両線で囲まれた「ゾーン」、そしてマゼンタの「遅行スパン」で構成されます。

まず、マイクの1つ目のエントリーポイント(黄色四角)に注目します。
この時に対応する遅行スパンを見ると、ちょうどローソク足を上から下に抜けているところ(緑四角)だということがわかります。

このように遅行スパンが実態ローソク足を下抜けることを「陰転」といい、トレンドが買いから売りに転換したことを示唆します。

先日の記事を読んでいる方は、このエントリーポイントのところで、遅行スパンと同期間(ここでは26)のMAが上向きから下向きに転じているようすが目に浮かぶはずです。

まさに転換の初動を的確に捉えていることがわかりますね!
マーフィーさんが、「遅行スパンが最強の指標」と言うのも頷けます。

次に、マイクの2つ目のエントリーポイント(水色四角)を見てください。
この時点では、「青色スパン」が「赤色スパン」の下に位置しており、「ゾーン」の色がピンクになっています。

この状態では、「ゾーン」がレジスタンス帯として機能しており、その下限ラインである「青色スパン」は絶好の戻り売りポイントとされています。

まさにタッチで突き落とされてますね!

う~ん、改めて「スパンモデル」恐るべしという感じです。
マイクも自分のエントリーポイントとこんなにぴったり合致しているとは驚きました。

もっとも、マイクは「スパンモデル」と「スーパーボリンジャー」だけでトレードしていた時期もあり、感覚的に染みついているのかも知れません。

「スパンモデル」の特長の一つは、トレンドの方向・強弱が視覚的・直感的にわかりやすいということだと思います。
トレンドフォロワーには強力な武器となりそうですね。

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